手土産のバームクーヘンといえば「 治一郎 」が有名ですが、賞味期限が気になるところです。
しっとりと柔らかい食感で、ファンの方も多いですよね!
実は、治一郎のバームクーヘンの賞味期限は約14日ほどあります。
しかし店頭でカット売りされているものは、もう少し短くなりますので注意が必要です。
本記事の内容
✅治一郎のバームクーヘンの賞味期限は?
✅治一郎のバームクーヘンの保存方法をご紹介
この記事では、治一郎のバームクーヘンの賞味期限とその保存方法についてご紹介します。
それでは詳しくみていきましょう!
治一郎のバームクーヘンの賞味期限は?
冒頭でもお伝えした通り、治一郎のバームクーヘンの賞味期限は、製造日から約14日間とされています。
ただし、店舗や購入時期によって若干の違いがあるため、必ず商品に記載されている賞味期限を確認してください。
治一郎のバームクーヘンには、ホールタイプ(丸ごとのバームクーヘン)と、食べやすいカット個包装の2種類があります。
カット個包装と通常の商品で賞味期限は違う?
それぞれの賞味期限に違いがあるのか気になりますよね。
- 通常のバームクーヘン(ホール)の賞味期限
→約14日間(製造日から)
→保存は常温で直射日光・高温多湿を避ける - カット個包装タイプの賞味期限
→約20日間(製造日から)
→個包装されているため、通常のホールタイプよりもやや長め
カット個包装は一つずつ密封されているため、乾燥や外気の影響を受けにくく保存期間が長くなるのが特徴です。
そのため、すぐに食べきれない場合や、お土産として渡す場合にも適しています。
どちらが長持ちする?
ホールタイプとカット個包装では、カット個包装の方が賞味期限が長いですが、どちらもなるべく早めに食べるのがベストです。
特にホールタイプは、開封後に乾燥しやすいので、保存に注意しましょう。
もし長期間保存する予定があるなら、カット個包装を選ぶのがおすすめですよ!
治一郎のバームクーヘンの保存方法をご紹介
実際に治一郎の店舗の店員さんに、おすすめの保存方法を聞いてみました!
店員さんによると、「保存方法は常温と冷蔵のどちらでも良い」という回答でした。
それから冷凍保存は避けて、常温と冷蔵保存をそれぞれを食べ比べてみることもオススメされました!
冷蔵保存することによって、表面の砂糖のコーティングが固まって「 シャリっ 」とした食感になります。
実際に冷蔵庫に入れて冷やしてみましたが、本当に「 シャリっ 」として、またこちらも違った食感で楽しめました!
お好みで保存方法を変えてみるのも良いですね♪
【保存のポイント】
- 直射日光や高温多湿を避ける:風味を損なわないために、涼しい場所で保存しましょう
- 密閉容器に入れる:開封後はラップで包んだり、密閉容器に入れたりすると、しっとり感を保てます
- 冷蔵庫保存は注意:冷蔵庫に入れると生地が固くなってしまうため、常温保存が基本です
ただし夏場など気温が高い時期は、冷蔵庫に入れて少し温めてから食べると美味しく楽しめます。
賞味期限切れでも食べられる?
賞味期限は「美味しく食べられる目安」のため、多少過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
ただし見た目や匂いに異常がないか確認し、少しでも不安があれば食べるのを避けましょう。
お土産として購入する際は、出来るだけ早めに持って行くと良いでしょう。
まとめ:治一郎のバームクーヘンは適切に保存しよう
まとめると、
- 治一郎のバウムクーヘンの賞味期限は10日間ほど
- 保存は常温か冷蔵で良い
- 冷凍はオススメしない
- 保存方法は常温と冷蔵保存で風味が変わる
- 保存方法を変えて食べ比べするのもオススメ
今回は、治一郎のバームクーヘンの賞味期限とその保存方法についてご紹介しました。
常温保存が基本ですので、賞味期限を把握しながら美味しく頂きましょう。
ぜひ保存方法も変えてみて、食べ比べてみてくださいね!
もっとお得に購入したい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
⇒工場直売店限定!治一郎バウムクーヘン切り落としの入手ガイド
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。