横浜駅のみどりの窓口は、毎日8:00~19:00まで営業しています(2025年4月現在)。
場所は中央通路のキオスク前にあり、中央南・中央北改札どちらからもアクセス可能です。
新幹線のチケットは、窓口で駅員さんと対面で相談しながら購入できるので、初めての方にも安心です。
そんなみどりの窓口ですが、モバイルSuicaなどの普及によりどんどん閉鎖していていたり、営業時間が短縮していっています。
この記事では、横浜駅のみどりの窓口の営業時間・場所・チケットの買い方について詳しくご紹介します。
これから新幹線を利用する予定の方や、久しぶりにみどりの窓口を使う方は、ぜひ参考にしてみてください。
横浜駅のみどりの窓口の営業時間は?
冒頭でもお伝えした通り、2025年4月現在、横浜駅のみどりの窓口の営業時間は「8:00~19:00」です。
以前は7:00~20:00まで営業していましたが、2024年9月以降、朝と夜の1時間ずつ短縮されています。
利用予定の方は、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
また、平日の夕方や土日・祝日、長期休みの時期は混み合いやすく、行列ができることも珍しくありません。
基本的に、営業時間内に並んでいれば対応してもらえることが多いですが、ぎりぎりだと受付を断られる可能性もあるため注意しましょう。
横浜駅のみどりの窓口の場所は?
みどりの窓口は、ほとんどの駅で改札付近に設置されていますが、横浜駅の場合は地下1階にあります。
具体的には、中央南改札・中央北改札を出たところにある中央通路のキオスクの正面に位置しています。
- 中央南改札を出て右方向へ
- 中央北改札を出て左方向へ
それぞれ進んでいくと、中央通路に出て大きなキオスクが見えてきます。
そのキオスクの正面がみどりの窓口です。
横浜駅の中でも目立つ場所にあるので、中央通路に出ればすぐに見つけられるはずです。
横浜駅のみどりの窓口で新幹線チケットの買い方
新幹線のチケットを購入する方法には、以下のような手段があります。
- みどりの窓口(対面で購入)
- インターネット予約(えきねっとなど)
- 指定席券売機(みどりの券売機)
- 旅行代理店
この中で「みどりの窓口」は、初めて新幹線に乗る方や、予約が不慣れな方にも安心な方法です。
駅員さんに相談しながら、希望を伝えていくだけでスムーズにチケットが購入できます。
購入時に伝えるポイントは以下のとおりです。
- 乗車区間(例:横浜 → 新大阪)
- 利用日・時間帯
- 利用人数
- 座席種別(指定席/自由席/グリーン車)
- 座席の希望(窓側、通路側など)
料金の支払いは、現金・クレジットカードの両方に対応しています。
まとめ:横浜駅のみどりの窓口を上手く利用しよう!
モバイルSuicaやネット予約の浸透により、みどりの窓口の数は全国的に減少傾向にあります。
しかし、横浜駅のように利用者数が多いターミナル駅では、今もみどりの窓口がしっかりと機能しています。
特に、以下のような方にはみどりの窓口の利用が向いています。
- ネット予約や券売機の操作に不安がある方
- 割引切符(学生割引・障害者割引など)を使いたい方
- 駅員さんと相談しながらチケットを決めたい方
ただし、繁忙期や夕方以降は混雑することが多いので、余裕を持って早めに行動することが大切です。
また、新幹線チケットはみどりの窓口でなくても購入は可能ですが、学生割引や障害者手帳など係員が現認になければ発売できない割引券などみどりの窓口でなければ購入できないものもあります。
みどりの窓口を上手に活用して、快適な新幹線の旅を楽しんでくださいね。
横浜駅でアサイーボウルを食べたい方は、以下の記事もチェックしてみて!