「 今日も~した。 」という表現は、日本語でも英語でもよく使われています。
英語で「 ~も 」を表すときは「 too 」や「 also 」を使うことが多いです。
では、「 今日も 」を英語で表したい時は、どのように英単語を使えば良いのでしょうか?
この記事では、今日もを英語にすると何と言うのかと、今日もまたの英語と例文をご紹介します!
それでは早速見ていきましょう。
「今日も」を英語にすると何と言う?
まず、「 ~も 」を表す英語を3つご紹介します。
- too
- also
- as well
これらの英語を用いて「 今日も 」を表すと、以下のようになります。
- today too
- also today
- today as well
このうち、「 today too 」と「 today as well 」は文末、「 also today 」は文中で使わなければならないというルールがあります。
また、否定文で「 今日も 」を表したいときは「 either 」を使います。
「 either 」を使うルールは以下のふたつです。
- notと一緒に使う
- todayの後ろにつける
例文は後ほどご紹介します。
「今日もまた」を英語にすると?
日本語の「 今日も 」と「 今日もまた 」には、大きな違いがないように感じますよね。
しかし、英語だと「 今日も 」の時と異なる単語を使います。
それが「 again 」です。
「 again 」を用いて「 今日もまた 」を表すと、「 again today 」となります。
では、「 today again 」と表しても良いのでしょうか。
「 again 」と「 today 」は共に副詞になります。
英語で副詞を使う時は、「 場所 」→「 様態 」→「 時間 」の順に書くというルールがあります。
againは「 もう一度 」という様態を表し、todayは「 今日 」という時間を表すので、原則「 again today 」の順番で表さなければなりません。
少し複雑ですが他の副詞でも同じルールになるので、これを機に覚えておきましょう!
「今日も」、「今日もまた」の例文
「今日も」、「今日もまた」の英語の例文を以下にまとめました。
日常生活で使える文をまとめたので、是非参考にしてみてくださいね。
【 例文 】
- too
You did your best today too.
今日も頑張ったね。
Thanks for today too!
今日もありがとう! - also
I read book also today.
わたしは今日も本を読みます。
I’m also trying hard to study today.
今日も勉強を頑張ります。 - as well
It’s hot today as well.
今日も暑いですね。
I’m very sleepy today as well.
今日もとても眠いです。 - either
I couldn’t do my homework today either.
今日も宿題ができなかった。 - again
I had work again today.
今日もまた仕事でした。
I go to the hospital again today.
今日もまた病院に行きます。
まとめ:「 今日も 」を英語にすると何と言う?
まとめると、
- 今日もに使える英語は「 too 」「 also 」「 as well 」「 either 」の4つ
- 今日もまたを英語で表すと「 again today 」となる
「 また 」という言葉を増やすだけで、使う英単語が変わるのは驚きですよね。
それぞれの英語を用いる時にはルールがあります。
複雑なルールもありますが別の場面でも使える知識になるので、少しずつ身につけていきましょう!